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先日は住宅ローンの団体信用生命保険でしたが、
こちらに加入することで、重複している保険がないかを考えます。生命保険に加入されている世帯は現在、9割を超えています。
なので、生命保険に加入していない方はほとんどいません。
そんな中で、住宅ローンを組んで家を購入するということはあらゆる面でメリットがありますが、
今回は住宅ローンを組むことで、もしかして保険って重複してるのではということを説明します。
まず、住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入すると当然万が一の場合には
その保険によって住宅ローンは相殺(保険でローンを支払ってくれる)できます。
これにより、相続人などあとに残った家族はそのまま、その住宅に住むことができます。
しかし、住むことはできても毎月の生活費などの補てんはありません。
そのために、生命保険に加入して、万が一の場合は保険金が支払われるということになります。
しかし、その保険金ははたして正しいものなにのかですが、
もしっていうときにいったいいくら必要なのかをしっかり知っておかないとこの計算はできません。
実際いくらいるのかの計算はすごく難しいですが、今の生活費からおおよそ計算することができます。
例えば
毎月の生活費(住宅ローン返済額を除く)から0.7倍した金額が毎月の生活費と思ってください。
例として毎月20万円の生活費がかかっていたとします。
この時ご主人が無くなり、妻、子2人(小学生2人)がいるとします。
20万円に0.7倍すると14万円になります。つまりご主人がなくなって14万円で生活をしないといけません。
これを下のお子さんが大学卒業するまで残り20年あるとしたら
14万円×20年で3360万円となります。
生命保険でこの金額以上にかけていれば大丈夫ということではありませんが一定の目安になります。
しかし、計算するではこれではいけません。
お子様が巣立ったあとも妻だけで生活をしないといけません。
いわゆる老後です。
老後の計算は生活費の0.5倍になります。
つまり、20万円×0.5倍で10万円になります。
これを年金支給の60歳から30年間あるとすれば
3600万円になります。
非常に大きな金額になります。
保険で賄うだけでなく、国などからの年金等ありますが、支給金額が毎回変わることや、財政難などから減額されることも予想されるため、
国だけに頼っていてはいけませんので、個人個人で対策をしないといけません。
冒頭、重複をいうことばを使いましたが、実は生命保険に加入していても実は
その必要な金額に足りていないケースもあります。
単純に今回の金額を足すと6960万円です。
これもおおよそですので、お子様の学校や旅行や車、家電製品などを購入する金額も足さないといけません。
それを自分ですることはすごく大変です。
もし、ご希望であればしたのコメントに連絡先をコメントいただくとあなたにあった金額を出すお手伝いをします。
非常に大切な金額ですので、しっかりと計算しましょう。
そして万が一の場合に備えましょう。
保険 を 考える 第2弾 [保険]
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先日は住宅ローンの団体信用生命保険でしたが、
こちらに加入することで、重複している保険がないかを考えます。生命保険に加入されている世帯は現在、9割を超えています。
なので、生命保険に加入していない方はほとんどいません。
そんな中で、住宅ローンを組んで家を購入するということはあらゆる面でメリットがありますが、
今回は住宅ローンを組むことで、もしかして保険って重複してるのではということを説明します。
まず、住宅ローンを組んで団体信用生命保険に加入すると当然万が一の場合には
その保険によって住宅ローンは相殺(保険でローンを支払ってくれる)できます。
これにより、相続人などあとに残った家族はそのまま、その住宅に住むことができます。
しかし、住むことはできても毎月の生活費などの補てんはありません。
そのために、生命保険に加入して、万が一の場合は保険金が支払われるということになります。
しかし、その保険金ははたして正しいものなにのかですが、
もしっていうときにいったいいくら必要なのかをしっかり知っておかないとこの計算はできません。
実際いくらいるのかの計算はすごく難しいですが、今の生活費からおおよそ計算することができます。
例えば
毎月の生活費(住宅ローン返済額を除く)から0.7倍した金額が毎月の生活費と思ってください。
例として毎月20万円の生活費がかかっていたとします。
この時ご主人が無くなり、妻、子2人(小学生2人)がいるとします。
20万円に0.7倍すると14万円になります。つまりご主人がなくなって14万円で生活をしないといけません。
これを下のお子さんが大学卒業するまで残り20年あるとしたら
14万円×20年で3360万円となります。
生命保険でこの金額以上にかけていれば大丈夫ということではありませんが一定の目安になります。
しかし、計算するではこれではいけません。
お子様が巣立ったあとも妻だけで生活をしないといけません。
いわゆる老後です。
老後の計算は生活費の0.5倍になります。
つまり、20万円×0.5倍で10万円になります。
これを年金支給の60歳から30年間あるとすれば
3600万円になります。
非常に大きな金額になります。
保険で賄うだけでなく、国などからの年金等ありますが、支給金額が毎回変わることや、財政難などから減額されることも予想されるため、
国だけに頼っていてはいけませんので、個人個人で対策をしないといけません。
冒頭、重複をいうことばを使いましたが、実は生命保険に加入していても実は
その必要な金額に足りていないケースもあります。
単純に今回の金額を足すと6960万円です。
これもおおよそですので、お子様の学校や旅行や車、家電製品などを購入する金額も足さないといけません。
それを自分ですることはすごく大変です。
もし、ご希望であればしたのコメントに連絡先をコメントいただくとあなたにあった金額を出すお手伝いをします。
非常に大切な金額ですので、しっかりと計算しましょう。
そして万が一の場合に備えましょう。
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