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住宅ローン 金利 動向 2013 [住宅ローン]

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過去、住宅ローンの金利種類を書いてきましたが、

2013年も残りわずかですが、今年の金利の行方はどうなるかを予想します。

結果的に住宅ローンを組んだときにお得なのはいったいどれ?住宅ローンの金利種類は

 ・ 変動金利型
 
 ・ 固定金利型

 ・ 固定期間選択型

の3種類がありました。
過去の記事はこちら http://fpsoudan.blog.so-net.ne.jp/" target="_blank">

2013年これからの金利動向を予想します。

まず、金利の動向に左右される要因の1つに経済があります。

日本の経済はもちろん、海外の経済の重要なファクター(要素)です。

しかし、ここは日本経済を主に考えます。

最大のファクターはなんと言っても「消費税」です。

消費税増税は経済にとってどうなのでしょうか?

増税は、経済にとってマイナスです。間違いなく。

なぜマイナスのことをしようとしているかというと「社会保障費」増大だからです。

要は「年金」「医療制度」が当初見込んでいたものより、多くかかりすぎたからです。

完全な見誤りです。


話がそれましたが、経済にとってマイナスな消費税増税をする判断はおおよそ10月上旬(1日かも知れません)。

もし、増税になれば社会保障費にあてがうことができることから、金利は据え置き。

もし、増税時期は予定より後ろ倒しになれば、それだけ費用がかかり、また、増税は国際公約していたこともあり、国債が売られることになり、金利は上昇する。

したがって、消費税率が予定通りに上がれば、年内は今の現状と同じくらいの金利水準になりそうです。

 ・変動金利は現状より少し下がり傾向

 ・固定金利は若干上昇傾向

 ・固定金利は若干上昇傾向

になると予想します。

住宅ローンを決める際は、今の金利も大切ですが、(固定金利以外は)将来の金利上昇も念頭に置いて考える必要があります。

そんな時にこちらの本は参考になるかと思います。



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